コインチェックでレンディングする5つの留意点
目次
コインチェックレンディングの留意点
キャンセル不可
コインチェックは、貸出申請承認後のキャンセルはできません。
そのため、売却したいときに売却ができません。
ただし、貸出申請中はキャンセル可能です。
必ず貸出ができるものでもない
コインチェックのレンディングにおいて、貸出申請実施後、コインチェック内の審査後、承認が下りて貸出が実行されます。
この承認がおりないと、貸出ができません。
申請から承認まで時間がかかる
コインチェックのレンディングは、貸出申請をしてから、承認されるまで時間がかかります。
当然ですが、承認されないと、利息は発生しません。
コインチェックのレンディングは5種類ありますが、
期間が短い利息の低いものほど承認までの時間が短いようです。
私の申請承認状況は下記です。
色々申請しているので今後更新します。
| 申請日 | 承認日 |
ビットコイン14日間(1%) | 2022/1/23 | 2022/1/27 |
イーサ14日(1%) | 2022/1/30 | 2022/2/9 |
イーサ30日(2%) | 2022/1/30 | 2022/3/23時点 未承認 |
イーサ90日(3%) | 2022/1/30 | 2022/3/23 承認されないためキャンセル |
取引所の破綻リスク(コインチェックに限らずレンディング全般)
万が一、取引所が破綻したら、預けてる資産が返還されないリスクがあります。
こちらは、レンディングに限らず、暗合資産保有共通のリスクなので、再認識が必要です。
税金区分は雑所得(コインチェックに限らずレンディング全般)
レンディングの利子は、暗号資産の他の取引と同様に雑所得となります。
確定申告の際に、留意が必要です。
貸していた暗号資産が返されて利子が発生したときに税金が発生します
この時の税金は暗号資産の他の取引と同様に雑所得に区分されます。
https://coincheck.com/ja/article/361#i7
税金については、今後変更される可能性があるため、常時ウォッチする必要があります。
まとめ
コインチェックのレンディングについて、5つの留意点を紹介しました。
・キャンセル不可
・必ず貸出ができるものでもない
・申請から承認まで時間がかかる
・取引所の破綻リスク
・税金区分は雑所得
レンディングは暗号資産のコスパのいい運用方法なので、留意点を把握して、運用しましょう。
コインチェックのホームページは
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