育児世帯におすすめな具体的な暗号資産投資方法がわからない
私の実践している育児世帯におすすめな暗号資産(仮想通貨)投資の方法の初級編を紹介します。
私は個別柄投資を含めて10年以上の投資履歴があります。
さらに、育児世帯としても、2021年の終わりから実際に暗号資産投資を実施しています。
私のお勧めの投資方法の初級編は、下記のとおりです。
①bitFlyerでクレジットカードでビットコインを貯める
②Coincheckで定期積立&レンディングです。
記事前半では、この暗号資産投資初級編の投資方法の特徴、後半では、その具体的な方法を紹介します。
初級編の特徴
初級編は、暗号資産の長期的価格上昇を期待し、手間なく簡単にできることを趣旨とした下記を実施する投資方法です。
①bitFlyerクレジットカードでビットコインを貯める
②Coincheckで定期積立&レンディング
そのため以下の特徴があります。
一度設定してしまえば時間がかからない
口座登録・積立投資等一度設定してしまえば、基本的にレンディングの申請以外は自動なので、時間がかかりませんし、簡単です。
育児世帯は、育児家事仕事と時間がないので、時間を使わず簡単であることは大きな特徴です。
少額から実施可能
CoincheckもbitFlyerも500円から投資可能です。
そのため勉強のために、少額からもアリです。
長期的投資の視点
暗号資産の長期的な価格上昇を期待して、毎月積み立てる投資のため、長期継続必須、短期売却はしないほうがよいです。
レンディングで価格上昇以外のリターンを見込める
レンディングとは、簡単に言うと購入した暗号資産を貸し出して利息をもらうことです。
レンディングにより、購入した暗号資産について1%の利息が期待できます。
初級編の具体的な方法
①bitFlyerクレジットカードでビットコインを貯める
bitFlyerクレジットカードは、クレジットカードの利用でビットコインが貯まるクレジットカードです。
bitFlyerの口座を開設する
bitFlyer で口座を開設しましょう。
スマホだけでも開設可能です。
↓bitFlyerで口座開設をする
bitFlyerクレジットカードの申込、作成する。
bitFlyerクレカ の申込をしてクレジットカードを作成する。
スタンダードとプレミアムがあります。
スタンダード | プレミアム | |
還元率 | 0.5% | 1.0% |
初年度年会費 | 無料 | 無料 |
年会費 | 無料 | 16,500円 (年間150万円以上(税込)利用で年会費無料) |
なお、クレカ利用にはbitFlyer 口座の登録が必要です。
なお、今キャンペーン中で、22/3/31まで還元率は+1.5%です。
世帯のクレジットカード払いをbitFlyerに切り替える
支払いをどんどん切り替えましょう。
年間150万円以上利用見込みがあるなら、プレミアムカード推奨です。
還元率のよいクレジットカードは他にもあります。
しかし、コロナ化で利用の難しいマイルよりは、資産がたまるクレジットカードの方が優位性があります。
↓bitFlyerクレカの申込をする
より簡素化するならbitFlyerだけでOK
レンディングを実行するため、Coincheck口座も登録をすすめます。
しかし、レンディング不要なら、bitFlyerで暗号資産を積立投資するだけでOKです。
②Coincheckで定期積立&レンディング
Coincheckの口座を開設する
コインチェック で口座を開設します。
こちらもスマホで簡単にできます。
↓Coincheckで口座開設をする
毎月の購入額を算定する
月2万円など、毎月の購入額を決めましょう。
毎月暗号資産(仮想通貨)を購入する
Coincheckで暗号資産を購入します。
下記2パターンあります。
1,Coincheckで積立投資の仕組みで購入する。
スプレット相当を負担できるなら、Coincheckで積立投資のしくみを利用しましょう。
つみたてで暗号資産投資をかんたんに
https://coincheck.com/ja/reserves_lp
2,取引所で自分で定期的に購入する。
取引所での購入すれば、手数料相当額のスプレットは回避できます。
この場合、心を鬼にして、毎月10日朝6時には単価にかかわらず2万円買う!と決めておいたほうがいいです。
暗号資産は価格変動が激しいので、時点を決めないと価格変動に心が奪われて購入できません。
よって、事前に決めごとをつくっておきましょう。
レンディングをする
購入した資産全額レンディングをおすすめします。
「返却時に再度貸出申請を行う」のチェックもお忘れなく。
しかし、2022年2月現在は、レンディングの承認が遅く、1%しか承認されない傾向にあるようです。
留意点
リスクが高い投資
暗号資産は積み立てNISAで採用されるインデックス投資に比べて、リスクがあります。
一日に5%の変動は当然に発生します。
このリスクを許容できる範囲の投資としましょう。
積立NISAやiDeCoの次の投資として実施すべき
まずは積み立てNISAやiDeCo等の投資を実施しましょう。
これらの積立NISA等の投資をしてまだ余力あってから、暗号資産に投資すべきです。
投資対象の暗号資産
ビットコイン(BTC)とイーサ(ETH)がおすすめ
2022年2月現在はこの2種類でいいと思います。
暗号資産の長期的な価格上昇を期待しているので、時価総額の1位と2位をおさえておけば足りると思います。
ざっくり時価総額比でやるなら、BTC:ETH=2:1でしょうか。
勉強のため、少量他の暗号資産を組み込んでおくのもありかと思います。
まとめ
私の実践している育児世帯におすすめな暗号資産(仮想通貨)投資の方法の初級編を紹介しました。
①bitFlyer
でクレジットカードでビットコインを貯める
②コインチェック
で定期積立&レンディングです。
比較的手間がかからず継続的に実施できる方法だと思います。
しかし、投資は自己責任であることを忘れずに実行しましょう。