BitLending が他のレンディング会社と違い、何がオススメなのかがわからない
実際にBitLendingでレンディングを実施している育児世帯投資家が、こんな悩みを解決します。
BitLendingが、他のレンディングサービスよりオススメな理由は、
高い利率、貸出待ちがない、少額から貸出できる、送金が安い、です
この記事では、4つのの理由を中心に、デメリット、私の運用を解説します。
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他のレンディング会社でなく、BitLendingを使うべき4つの理由
1,高い利率
この高い利率がBitLendingを使う最大の理由だよね
通貨 | 利率 |
---|---|
BTC | 8% |
ETH | 8% |
USDT | 10% |
USDC | 10% |
DAI | 10% |
日本の銀行の高利率といわれる楽天銀行やあおぞら銀行ですら0.1%や0.2%です!
その40倍~80倍!
他のレンディングサービスのHushHubやコインチェックとも比較して高いです
高い利率の理由は公式のQ&Aで解説がされています。要するに以下の理由です。
2,貸出待ちがない
私は、2022年6月にUSDC2,000単位を申請し、翌営業日には承認されました。
その後もBTCなど定期的に申請していますが、平日の申請のせいか、当日に承認されています。
この速さは、実際に体験すると、ありがたい
Coincheckにもレンディングサービスがありますが、なかなか承認されません。
申請して承認されないと賃借料が発生しません、申請期間中は売却もできません。
申請から承認までの期間が長いと無駄ととは言わないまでも、もったいないです
3,少額から貸出できる
通貨 | 最低預入枚数 | 円貨目安(22/7/8) | 参考 HushHub |
---|---|---|---|
BTC | 0.01 | \29,856(レート2,985,643) | 0.001 |
ETH | 0.1 | \16,932(レート169,320) | 初回1(追加0.00000001) |
USDT | 200 | \27,272(レート136.36) | 取り扱いなし |
USDC | 200 | \27,286(レート136.43) | 5,000 |
DAI | 200 | \27,312(レート136.56) | 5,000 |
BitLendingは、少額から貸出できます。この金額なら、とりあえず預けることができる金額です。
数万円からでできるので、とりあえずはじめることができます
4,送金が安いネットワークが使える
USDC,USDTを送金する際は、「ERC-20」「TRC-20」のネットワークを選択できます。
これは特にこだわりなければ「TRC-20」を選びましょう!
ネットワーク別の送金手数料手数料目安
・「ERC-20」→4$~10$
・「TRC-20」→1$
取引所により多少異なるようですが、「TRC-20」の方がダントツ安いです
以下は、Binanceの送金手数料です、込み具合や時期により前後するそうですが、ご参考に。
取引所により多少違うけど、「TRC-20」の方がダントツ安い!
なお、HushHubは「ERC-20」しか利用できません。
高額の通貨を預ける場合はある程度無視できますが、
$100預けて$10手数料でとられると、1年間はあずけた意味がありません。
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その他
日本語対応
海外にもレンディングサービスできる取引所はありますが、BitLendingは日本語対応が可能です。
これもかなりありがたいです。
私も一度メールで問い合わせをしましたが、丁寧に対応してくれて安心感がありました。
デメリット
会社破綻・返済不能リスク
BitLendinigに限定されない、レンディングの最大のデメリットです。
頻繁に会社破綻・返済不能があるとは思いませんが、銀行預金などと同じ感覚ではとらえていけないものだと思います。
例えば、2022年6月に海外レンディング事業者のCelsius Networkが「極端な市場の状況」を理由に、顧客資金の出金を一時停止としました。
これを受けてかBitLendingは、公式Twitterでは以下の発表をしています。
気になる状況を開示してくれると安心感があります。
返還に時間がかかり、すぐに売れない
「即時返還」とすると、BitLendingが「返還請求フォーム」を受け取った日から起算して7営業日かかります。
そのため、すぐに売ることができないため、短期売買取引との相性が悪いです。
短期売買はやらないならあまり影響ないけどね
返還に送金手数料が発生する
返還手数料は無料ですが、「送金手数料」が発生します。
ERC-20経由は高いですね。
通貨 | 手数料 | 手数料(円貨円貨目安(22/7/8)) |
---|---|---|
BTC | 0.0005 BTC | \1,492(レート2,985,643) |
ETH | 0.00625 ETH | \1,058(レート169,320) |
USDT (TRC-20) | 1 USDT | \136.36(レート136.36) |
USDT (ERC-20) | 35 USDT | \4,772.6(レート136.36) |
USDC (TRC-20): 1 USDC | 1 USDT | \136.43(レート136.43) |
USDC (ERC-20): 35 USDC | 35 USDT | \4,775.05(レート136.43) |
DAI | 15 DAI | \2,048.4(レート136.56) |
別に取引所から暗号資産を送金する必要がある
BitLendingに日本円を送金して、暗号資産に変換することはできません。
対応した暗号資産を別の取引所から送金しましょう。
今、おすすめの取引所はビットポイントです。
私の運用方法
私の暗号資産の投資方針は長期保有です!
長期で持ちます、売りません。
よって、レンディングと相性がいいので、暗号資産のほとんどをレンディングしています。
ただし、BitLending 1社とはせず、HushHubやPBRLendingに分散してレンディングしています。
長期保有だから、相場が上がろうが下がろうが買い増ししています
まとめ
BitLending
が他のレンディングサービスよりオススメな理由は、
高い利率、高い承認率、少額から貸出できる、送金が安い、です!
但し、リスクを考えて、分散投資をしましょう。
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